マウス操作のためのウインドウに追加する

追加するランチャー。その8

最後に

長かったと思いますが、この「追加するランチャー」は以上で完成です。

最後に「追加するランチャー」を使う時に実行させるスクリプトを挙げます。

1_clickGui52All.trr
start1_globalGui52_1
start1_guiGlobalGui52_1
start2_makeGui52
loadAllAreaGui52
%--

このアイテム起動時に実行させるアイテム として使う事を薦めます。
2回以上実行させないように注意してください。

蛇足
trrEvery\fromFileName\startup

のフォルダに、 1_clickGui52All という名のファイルかフォルダでも作ればよいと思います。

前回のページで挙げた、 loadAllAreaGui52アイテムをここで使用しています。
このアイテムは他と違って区画に登録して使用するより、
起動時に使用するだけの方がいいと思います。

ついでに、 Ctrl+Alt+Q を押すと、この「追加するランチャー」を表示するようにしています。

長くなりましたが、説明は以上です。

最初の方でも言いましたが、 簡易ランチャー とでも名前を付けたカテゴリーフォルダの中に全てのファイルを入れておくとよいと思います。

そうしておけば、いらなくなったらどっかに移動させ、 使いたくなった時にだけ再利用するという事ができます。

興味をもった方は試しに使ってみてください。