F_の関数。用途別

F_の関数。用途別

時間を取得

単純に今の日付と時間を返す関数。

返り値 今の日付と時間を返す

IME関連

半角入力か、全角入力かを確認する。

返り値 全角入力の状態なら 1
半角入力の状態なら 0

半角入力か、全角入力かを操作する。
引数が、
1 なら 全角入力
0 なら 半角入力 にする。

返り値 なし

ウインドウ関連

WinActivate, %winTitle%
WinWaitActive, %winTitle%, , 1 をただ実行するだけ。
引数で指定したウインドウタイトルのウインドウをアクティブにするのと、
アクティブになるのを少しだけ待つ。

返り値 なし

WinWaitActive, %winTitle%, , 1 をただ実行するだけ。
引数で指定したウインドウタイトルのウインドウが
アクティブになるのを少しだけ待つ。

返り値 なし

ErrorLevel関連

ErrorLevel_TextRunRun の変数の値が 1 以上なら、 False を返す。
それ以外なら True を返す。

返り値 TrueFalse

ErrorLevel_TextRunRun の変数を初期値に戻す。

返り値 なし

出力表示

エラー表示 に、引数の文字を出力する。
追加で出力する。

返り値 なし

蓄え式説明表示 に、引数の文字を出力する。
追加で出力する。

返り値 なし

一時的な説明表示 に、 引数の文字を出力する。
前にあった文字を消し、上書きで出力する。

返り値 なし

ツールチップに、引数の文字を出力する。
O_toolTipX
O_toolTipY
の位置に表示され、
O_toolTipSecond
の秒数で閉じる。

返り値 なし

ツールチップに、引数の文字を出力する。
表示する位置と秒数を指定する。
O_toolTipX
O_toolTipY
O_toolTipSecond
の設定の影響を受けない。

返り値 なし

ツールチップに、引数の文字を出力する。
2 の番号を使ったツールチップ。
F_toolTipOutputAssign(  ) の関数を使って表示させたツールチップの影響を受けない、 第二のツールチップ。

返り値 なし

簡易入力

入力補完一覧 のGuiの 簡易入力 のタブにある、
簡易入力と同じものを追加する。

返り値 なし

入力補完。関連

バージョン 2.00.01 から

入力補完が表示している時、入力補完で選択されている文字を 一行テキスト の入力欄に出力する。
引数には 一行テキスト のGuiの番号を指定する。

返り値 TrueFalse

テキスト上の 上、下、PageUp、PageDown のキーと同じ動作をさせる。
この関数を使うことで、同じ動作を別のキーに指定するといったことができる。

返り値 なし

Gui関連

Gui を作成、操作をする。

返り値 なし

画像ファイルがあるかを確認して、画像を追加する。

返り値 TrueFalse

画像ファイルがあるかを確認して、画像を追加する。
F_GuiAddPictureFileExist(  ) と違い、引数の noExtFile に拡張子を含めないファイルパスを指定する。

返り値 TrueFalse

Gui のコントロールに、valueの値を指定して操作をする簡易的な関数。

返り値 なし

Gui のコントロールの内容を取得をする簡易的な関数。

返り値 コントロールの内容を取得した文字。

TRR のGuiを最小化させる。
現時点ではそれだけである。

返り値 なし

TRR のウインドウを表示する。
すでに表示している時に使うと閉じる動作になる。

返り値 なし

ウインドウを表示する。
すでに表示している時に使うと閉じる動作をする。
F_showToggleGui( GuiNum, option ) と違い、
TRR の既存のウインドウにだけでなく、
TRR上で自作した Guiの番号でも動作する。
変わりに、ウインドウタイトルの指定も必要。

返り値 なし

コントロール関連

Guiのコントロールの文字を取得する簡易的な関数である。

返り値 コントロールから取得した文字

Guiのコントロールに、 value の値をセットする簡易的な関数。

返り値 なし

テキストのウインドウを操作

実行元の テキスト を閉じる。
閉じた後、
WinWaitActive, A, , 1
を使って、何らかのウインドウがアクティブになるのを少し待つ。

返り値 なし

引数の値が、 A の文字列であった時のみ、実行元の テキスト を閉じる。
WinWaitActive, A, , 1
を使用しない。

返り値 なし

テキスト を閉じる。 引数にGuiの番号を指定する。
使用できるのは、 テキスト のGuiのみが対象である。

返り値 なし

テキスト を閉じる。
F_hideGuiTextPattern( GuiNum ) を細かく指定するタイプ。

返り値 なし

テキストのGuiを表示する。
すでに表示している時に使うと閉じる動作になる。
使用できるのは、 テキストのGuiのみが対象である。

返り値 なし

テキストのGuiを表示する。
すでに表示している時に使うと閉じる動作になる。
F_showToggleGuiTextPattern(  ) を細かく指定するタイプ。

返り値 なし

文字列の変換

&collabText などで使用できる、
D_stockBlue_1$$ などの文字を変換して取得できる。

返り値 変換後の文字列

`r の文字を CRの改行 に、
`n の文字を LFの改行 に置換する。

返り値 改行に置換した文字。

CRの改行を `r の文字に、
LFの改行を `n の文字に置換する。
複数行の文字を一行にしたい時などに使う。

返り値 改行を `r`n に置換した文字。

文字を置換する。
IfInString で指定の文字があるか確認してから置換する。

返り値 文字を置換したもの。または元の文字

#[アイテム名]#%[変数名]% の文字があった場合、
アイテムのリンク先や変数の値に変える。

返り値 # #% % を展開した文字

Transform, [変数名], Deref, %[変数名]% を実行する。
`r や `n などの文字は CRの改行 や LFの改行 に変換される。
ほぼ全ての ` を用いたエスケープ文字は変換される。

返り値 変換した文字列。または元の文字列。

アイテムの登録

バージョン 2.00.02 から

アイテム を登録する。
&newItemFromCommand の関数版。

返り値 01 の数字

アイテムの情報を取得

アイテムの引数を返す。
種類 が、 ソフト・ファイルアイテムでなければ意味をなさない。

返り値 アイテムの引数

アイテムの種類の番号を返す。

返り値 アイテムの種類の番号

アイテムのスクリプト リンク先 を返す。

返り値 アイテムのスクリプト リンク先

アイテムの作業フォルダを返す。
種類 が、 ソフト・ファイルアイテムでなければ意味をなさない。

返り値 アイテムの作業フォルダ

ファイルパス関係

上位フォルダを返す。

返り値 ファイルパスなら、それの上位フォルダ。

ショートカットの、本体のファイルパスを取得する。

返り値 ショートカットの、本体のファイルパス

ショートカットのリンク先 本体のファイルパス と 引数 を取得する。

返り値 ショートカットの、本体のファイルパス と 引数

アイテム読み込み

fromFileName から登録する アイテム を一つだけ再読み込みする。

返り値 0 から 3 の数字

タイマー関連

&timer で指定する [指定する時間] の書式通りかどうかをチェックする。

返り値 TrueFalse

&wait で指定する [指定する時間] の書式通りかどうかをチェックする。

返り値 TrueFalse

漢数字や全角文字から &timer の規定のコマンドで使われるような時間を表す 6 桁の数字を返す。

返り値 時間を表す 6 桁の数字

漢数字や全角文字から、 &wait の規定のコマンドで使われる様な、
時間を表す  1h  1m  1s  といった文字に変換して返す。

返り値 1h  1m  1s といった文字に変換

&timer&wait で実行されるタイマーの情報を返り値として返す。
タイマーが実行中かどうかや、残り時間や、実行しようとしているスクリプトを返り値として返す。

返り値 タイマーの情報を返す。

テキスト の文字を取得

実行元のテキストの入力欄の文字を所得する。

返り値 テキストの入力欄の文字

指定した テキスト の入力欄の文字を所得する。
使用できるのは、 テキストのGuiのみが対象である。

返り値 テキストの入力欄の文字

テキストに文字を入れる

テキストの入力欄に文字を出力する。
使用できるのは、 テキストのGuiのみが対象である。

返り値 なし

スクリプトを実行する

アイテムを実行する。

返り値 引数がアイテム名の場合は True
そうでなかった場合は False

二行以上のテキスト と同じ処理をする。

返り値 なし

一行テキストと同じ処理を実行する。

返り値 なし

テキストの文字で自動的に実行の設定。のウインドウを操作

テキストの文字を自動的に実行の設定 のタブを切り替える。
引数にタブの番号を入れる。

返り値 なし

テキストの文字で自動的に実行の設定 のウインドウを表示する。

返り値 なし

テキストの文字で自動的に実行の設定

最後の文字で自動的に実行に関する関数。
[キーになる文字]=[実行処理]
の形で記入された、
10 行のリスト形の文字列から、
O_lastWordKey2_1
O_lastWordScript2_1
などの変数に代入する。

返り値 なし

この関数は今後は廃止になるかもしれない。
F_lastWordSetFirstNumAllFromAllLineStr() 内で使われる関数。
[キーになる文字]=[実行処理]
の形で記入された、リスト形の文字列から、 一行のみ取り出して
O_lastWordKey2_1
O_lastWordScript2_1
などの変数に代入する。

返り値 あり

この関数は今後は廃止になるかもしれない。
F_lastWordSetFirstNumAllFromAllLineStr() 内で使われる関数。
oneLineStr には、
[キーになる文字]=[実行処理]
の形で記入された文字列を指定する。
その文字を、
O_lastWordKey2_1
O_lastWordScript2_1
などの変数に代入する。

返り値 なし