デザイン色々。その3

初期配置

この TextRunRun はウインドウの位置とサイズは初期値で表示するようになっています。

メインのメニュー
ウインドウの位置とサイズを保存 のメニューを選ぶ事で起動した時の位置とサイズを決める事ができますが、

これを使用している場合、起動が数秒遅れるようです。
初期の位置とサイズに戻す のメニューを選ぶとその問題も、元に戻るようにはなっています。

ここでは、 ウインドウの位置とサイズを保存 のメニューを選ぶ方法とは別の方法で、
ウインドウの初期値を指定する方法を挙げます。

基本的には、以下の方法でウインドウの初期値を指定することを薦めます。

AHKのスクリプトを使う

Gui%B_GuiNumText1%:Show, Hide
などを使った方法があります。

B_GuiNum から始まる変数名を使えば、Guiの番号を取得できます。

それを使って、指定のウインドウの位置を指定します。

Gui, %B_GuiNumText1%:Show, Hide x50 y100
Gui, %B_GuiNumText2%:Show, Hide x400 y100
Gui, %B_GuiNumText3%:Show, Hide x750 y100
Gui, %B_GuiNumTextSplit1%:Show, Hide x600 y10 h650
Gui, %B_GuiNumTextSplit2%:Show, Hide x950 y10 h650

この様に記入したスクリプトを
起動時に実行するアイテム に指定しておくと、
ウインドウの位置を設定できる事になります。