D_stockBlue_1$$ など

$$が付く文字

D_stockBlue_1$$ といった、右端に $$ が付く文字について説明します。

ストックに または利用するテキストの方に
D_stockBlue_1$$ の文字があった場合、
ストック青の方の 1 にある文字が、
D_stockBlue_1$$ の文字と入れ替えられます。

ストックを またはテキスト利用する場合に使用可能です。

ストック青の入力欄 2D_stockBlue_1$$ の文字があった場合、
Ctrl+2 で実行した場合に、 D_stockBlue_1$$ の部分が、入力欄 1 の文字に置き換えられます。

ストック青の入力欄 1
BigEdit D_stockBlue_2$$
ストック青の入力欄 2
%A_ScriptDir%\readme.txt

を入力した場合で Ctrl+1テキスト上で使うと、

BigEdit %A_ScriptDir%\readme.txt

を使用した事と同じ動作をします。

D_stockBlue_2$$ は、ストック青の入力欄 2 を、
D_stockBlue_3$$ は、ストック青の入力欄 3 を意味します。

$$が付く文字を使用できる場合

この$$が付く文字を使用できる場合は、以下の場合に限定されます。

つまり、これら以外の場合は D_stockBlue_1$$ の文字は意味を成しません。

ストック青の入力欄 1 に、 %1 などを使う場合、
そのストックを利用した時の 引数の位置の確認方法 として、
ストック青の入力欄 1 以外のストックに または利用するテキストの方に
&openConfirm  D_stockBlue_1$$
または
&outArgsTestType6  D_stockBlue_1$$
と記入してそれを利用して試すなどの方法があります。

この文字の種類を全て挙げると、以下のものがあります。

  • D_stockBlue_1$$
  • D_stockBlue_2$$
  • D_stockBlue_3$$
  • D_stockBlue_4$$
  • D_stockBlue_5$$
  • D_stockBlue_6$$
  • D_stockBlue_7$$
  • D_stockBlue_8$$
  • D_stockBlue_9$$
  • D_stockBlue_10$$
  • D_stockGreen_1$$
  • D_stockGreen_2$$
  • D_stockGreen_3$$
  • D_stockGreen_4$$
  • D_stockGreen_5$$
  • D_stockGreen_6$$
  • D_stockGreen_7$$
  • D_stockGreen_8$$
  • D_stockGreen_9$$
  • D_stockGreen_10$$
  • D_text1$$
  • D_text2$$
  • D_text3$$
  • D_textSplit1_1$$
  • D_textSplit1_2$$
  • D_textSplit1_3$$
  • D_textSplit1_4$$
  • D_textSplit2_1$$
  • D_textSplit2_2$$
  • D_textSplit2_3$$
  • D_textSplit2_4$$