B_の変数
B_の変数
B_betweenWordKeyStart1_1
この変数は、起動時に テキストの文字で自動的に実行 の設定を保存するために用意した変数。
途中文字1
のタブ内の
で実行。1つめ。
キーになるの文字
の入力欄の起動時の時点での値を保存している。
この変数の値は、 E_lastWordRestoreFirst のサブルーチンの動作に影響を与える。
B_
の変数は、代入して使用していく変数ではない。
O_
の変数と混同しないように。
同じ種類の変数で、
- B_betweenWordKeyStart1_2
- B_betweenWordKeyStart1_3
- B_betweenWordKeyStart1_4
- B_betweenWordKeyStart1_5
- B_betweenWordKeyStart1_6
- B_betweenWordKeyStart1_7
- B_betweenWordKeyStart1_9
- B_betweenWordKeyStart1_10
などがある。
B_betweenWordScriptStart1_1
この変数は、起動時に テキストの文字で自動的に実行 の設定を保存するために用意した変数。
途中文字1
のタブ内の
1つめ。実行する処理
の入力欄の起動時の時点での値を保存している。
この変数の値は、 E_lastWordRestoreFirst のサブルーチンの動作に影響を与える。
B_
の変数は、代入して使用していく変数ではない。
O_
の変数と混同しないように。
同じ種類の変数で、
- B_betweenWordScriptStart1_2
- B_betweenWordScriptStart1_3
- B_betweenWordScriptStart1_4
- B_betweenWordScriptStart1_5
- B_betweenWordScriptStart1_6
- B_betweenWordScriptStart1_7
- B_betweenWordScriptStart1_9
- B_betweenWordScriptStart1_10
などがある。
B_betweenWordTabAllStartFlag1
テキストの文字で自動的に実行
の設定の、
途中文字1
のタブ内にある、
以下の文字があると、自動的に実行する。
途中文字1の分のみ
のチェックボックスの設定を保存するために用意した変数。
起動時の時点での値を保存している。
この変数の値は、 E_lastWordRestoreFirst のサブルーチンの動作に影響を与える。
B_
の変数は、代入して使用していく変数ではない。
O_
の変数と混同しないように。
B_conLastWord_Tab
最後の文字で自動的に実行の設定
のウインドウの
タブのコントロールの変数名
を値に持つ変数。
などの使い方をする際に使用する。
最後の文字で自動的に実行の設定 のウインドウのタブを 項目2 のタブに変える。
F_lastWordTabChange( 2 ) でも、同じ操作ができる。
B_conMultipleText1_Edit1
二行以上のテキスト の入力欄のコントロールの変数名を格納した変数。
B_conText1_Edit1
テキスト1 の入力欄のコントロールの変数名を値に持つ。
や
などの使い方で使用する。
B_conText1_Picture1
テキスト1 のアイコンのコントロールの変数名を値に持つ。
や
などの使い方で使用する。
B_conText2_Edit1
テキスト2 の入力欄のコントロールの変数名を値に持つ。
B_conText2_Picture1
テキスト2 のアイコンのコントロールの変数名を値に持つ。
B_conText3_Edit1
テキスト3 の入力欄のコントロールの変数名を値に持つ。
B_conText3_Picture1
テキスト3 のアイコンのコントロールの変数名を値に持つ。
B_conTextSplit1_Picture1
分割テキスト1 のアイコンのコントロールの変数名を値に持つ。
B_conTextSplit2_Picture1
分割テキスト2 のアイコンのコントロールの変数名を値に持つ。
B_DriveName
TRR を起動した、ドライブのパスを格納する変数。
C:\など。
USBメモリなどから TRR を起動した場合は、そのドライブのパスになる。
B_ErrorFile
通常は
のファイルパスを値に持つ変数。
userフォルダに加えない設定にある
userフォルダを変更する設定をした場合、
この値も変更する。
B_EveryFolder
のフォルダパスを値に持つ変数。
B_GuiNumClickWindow
マウス操作のためのウインドウ のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumErrorOutput
エラー表示 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumInputList
入力補完 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumLastWord
最後の文字で実行する設定 のウインドウのGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumMultipleText1
二行以上のテキスト のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumOutput
蓄え式説明表示 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumReadFileOut
ファイル表示用 のウインドウのGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumStock1
ストック一覧 の青い方のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumStock2
ストック一覧 の緑の方のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumText1
テキスト1 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumText2
テキスト2 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumText3
テキスト3 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumTextSplit1
分割テキスト1 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumTextSplit2
分割テキスト2 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumTimer
タイマー一覧 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_GuiNumTmpOutput
一時的な説明表示 のGuiのナンバーを格納した変数。
B_itemArg0
二行以上のアイテム のスクリプト内で使用する時のみ意味を成す変数。
値に「引数の数」を持つ。
引数の区切りは半角スペースによって区切られる。
注意点がある。
現在の仕様では、
B_itemArg1
から
B_itemArg9
までが使用可能であるが、
B_itemArg0
の値は、
9
を超えても
半角スペースまたは
,
で区切った引数の数を表示するようになっている。
つまり、 10 を超えてもその数を表示する訳であり、 B_itemArg9 までしか使えない事は考慮しない様になっている。
B_itemArg0 を使用したスクリプトを使う場合、 B_itemArg9 までしか使えない事を考慮した 10 を超える値の場合に備えたスクリプトに ユーザーが対応するようにしないといけない。
といっても、 TRR では、 Loop を使えないので、使用することは無いと思うが。
B_itemArg1
二行以上のアイテム のスクリプト内で使用する時のみ意味を成す変数。
値に「引数1の文字」を持つ。
引数の区切りは半角スペースによって区切られる。
B_itemArg1 から B_itemArg9 までが使用可能である。
B_itemArg10 以降は存在しない。
いくつか注意点がある。
- 別のスレッドが割り込む可能性がある変数である事。
- %--を用いないと引数が最後にも追加されてしまう事。
- 関数の引数と違い、変数名で指定するわけではないので、文字列で指定する事になる事。
注意点は
B_itemArgAll
の方で挙げたので細かい説明はそちらを参考にしてほしい。
B_itemArgAllに移動
B_itemArg2
から
B_itemArg9
これらの変数は、 B_itemArg1 の意味が分かっているなら、説明の必要がないので省略する。
B_itemArgAll
二行以上のアイテム のスクリプト内で使用する時のみ意味を成す変数。
値に「全ての引数」を持つ。
つまり、 アイテム名 の右側の文字全て。両端の半角スペースは無し。
普通、
二行以上のアイテム
の引数は
「アイテムのスクリプトの文字」に続くスクリプト、または文字列として扱われる。
testItem
という名で
二行以上のアイテム
を作ったとする。
そして
を実行するとする。
testItemのスクリプトが
なら
が実行される。
testItemのスクリプトが
なら
が実行される。
つまり、こちらの例では
最後に改行がある場合では
実行時の引数は
&cd
の引数として扱われない。
&cd を実行した後に、 実行時の引数の処理を実行するという事になる。
さて、今回の
B_itemArgAll
を使用した場合だが、
その場合でも、そのルールは変わらない。
つまり
testItemのスクリプトが
なら
が実行されてしまう。
B_itemArgAll を使用しても、引数は、スクリプトの後に続く文字扱いになるので、 引数が二重に指定される事になってしまう。
その対応が必要ということである。
よって
testItemのスクリプトが
または
なら
がちゃんと実行される。
以上の例の様に B_itemArgAll などを使う場合は、 %-- を用いて、引数が後に続く文字として扱われないようにする必要がある。
%-- の仕様は別のページで説明する。
普通の使い方 引数がいらない場合
もう説明してある通り、当然だが
%--
がスクリプトの最後に記入されている場合でも、
B_itemArgAll
の変数は変わらずに引数を値に持つことができる。
注意点があるのでを挙げておく。
別のスレッドが割り込むと変更される
可能性がある
B_item
と名のつく変数は、別のスレッドが割り込むと変更される可能性がある変数なので、
Sleep
や
MsgBox
などを使用してあるスクリプトの場合、スクリプトの先頭の方で「代えの変数」に代入しておく事を薦める。
例
[本来のスクリプト]
関数の引数ではないため、
変数名を指定する訳ではない
アイテム の引数を指定する際の事である。
関数の引数ではないため、変数名をそのまま指定するわけではない。
変数名をそのまま指定しても、その変数名がただの文字列としてしか扱われない。
よって、変数を使う場合は、
ではなく、
という指定になる。
AHKコマンド の引数の指定に近い形になる。
B_itemNameOwn
二行以上のアイテム のスクリプト内で使用する時のみ意味を成す変数。
値に「アイテム名」を持つ。
スクリプト内で、 アイテム名 を表したい場合に有用である。
使用例
現在の仕様では、
アイテム
をネストして使用したとしても、
そのスクリプトの
アイテム名
を正しく表すことができるが、
Sleep
や
MsgBox
などを使用し、その時に別のスレッド
AHKは擬似スレッドになるらしいが
が割り込む事があった場合、
B_itemNameOwn
の値も別のに上書きされるので、そこは注意が必要である。
これは B_item と名のつく変数全般に同じ注意が必要である。
B_lastWordKeyStart2_1
この変数は、起動時に
テキストの文字で自動的に実行の設定
の内容を保存するために用意した変数。
項目2
の
で実行。1つめ。
のキーの文字の入力欄
左側の入力欄
の起動時の時点での値を保持している。
E_lastWordRestoreFirst のサブルーチンを使用した際は、この変数を利用する事になっている。
E_lastWordRestoreFirst の説明はこちらのページで。
この変数が起動時に値を保持するのは、
テキストの文字で自動的に実行の設定
の設定のファイルを読み込んだ時になる。
ユーザーが作った 起動時に実行するアイテム 内で内容を設定していたとしてもそれらの値は保持したりはしない。
数多く同じ用途の変数がある。
- B_lastWordKeyStart2_2
- B_lastWordKeyStart2_3
- B_lastWordKeyStart2_4
- B_lastWordKeyStart2_5
- B_lastWordKeyStart2_6
- B_lastWordKeyStart2_7
- B_lastWordKeyStart2_8
- B_lastWordKeyStart2_9
- B_lastWordKeyStart2_10
- B_lastWordKeyStart3_1
- B_lastWordKeyStart3_2
- B_lastWordKeyStart3_3
- B_lastWordKeyStart3_4
- B_lastWordKeyStart3_5
- B_lastWordKeyStart3_6
- B_lastWordKeyStart3_7
- B_lastWordKeyStart3_8
- B_lastWordKeyStart3_9
- B_lastWordKeyStart3_10
- B_lastWordKeyStart4_1
- B_lastWordKeyStart4_2
- B_lastWordKeyStart4_3
- B_lastWordKeyStart4_4
- B_lastWordKeyStart4_5
- B_lastWordKeyStart4_6
- B_lastWordKeyStart4_7
- B_lastWordKeyStart4_8
- B_lastWordKeyStart4_9
- B_lastWordKeyStart4_10
- B_lastWordKeyStart5_1
- B_lastWordKeyStart5_2
- B_lastWordKeyStart5_3
- B_lastWordKeyStart5_4
- B_lastWordKeyStart5_5
- B_lastWordKeyStart5_6
- B_lastWordKeyStart5_7
- B_lastWordKeyStart5_8
- B_lastWordKeyStart5_9
- B_lastWordKeyStart5_10
これらは、用途が同じものである。
B_lastWordScriptStart2_1
この変数は、起動時に
テキストの文字で自動的に実行の設定
の内容を保存するために用意した変数。
項目2
の
1つめ。実行する処理
の入力欄
右側の入力欄
の起動時の時点での値を保持している。
E_lastWordRestoreFirst のサブルーチンを使用した際は、この変数を利用する事になっている。
E_lastWordRestoreFirst の説明はこちらのページで。
この変数が起動時に値を保持するのは、
テキストの文字で自動的に実行の設定
の設定のファイルを読み込んだ時になる。
ユーザーが作った 起動時に実行するアイテム 内で内容を設定していたとしてもそれらの値は保持したりはしない。
数多く同じ用途の変数がある。
- B_lastWordScriptStart2_2
- B_lastWordScriptStart2_3
- B_lastWordScriptStart2_4
- B_lastWordScriptStart2_5
- B_lastWordScriptStart2_6
- B_lastWordScriptStart2_7
- B_lastWordScriptStart2_8
- B_lastWordScriptStart2_9
- B_lastWordScriptStart2_10
- B_lastWordScriptStart3_1
- B_lastWordScriptStart3_2
- B_lastWordScriptStart3_3
- B_lastWordScriptStart3_4
- B_lastWordScriptStart3_5
- B_lastWordScriptStart3_6
- B_lastWordScriptStart3_7
- B_lastWordScriptStart3_8
- B_lastWordScriptStart3_9
- B_lastWordScriptStart3_10
- B_lastWordScriptStart4_1
- B_lastWordScriptStart4_2
- B_lastWordScriptStart4_3
- B_lastWordScriptStart4_4
- B_lastWordScriptStart4_5
- B_lastWordScriptStart4_6
- B_lastWordScriptStart4_7
- B_lastWordScriptStart4_8
- B_lastWordScriptStart4_9
- B_lastWordScriptStart4_10
- B_lastWordScriptStart5_1
- B_lastWordScriptStart5_2
- B_lastWordScriptStart5_3
- B_lastWordScriptStart5_4
- B_lastWordScriptStart5_5
- B_lastWordScriptStart5_6
- B_lastWordScriptStart5_7
- B_lastWordScriptStart5_8
- B_lastWordScriptStart5_9
- B_lastWordScriptStart5_10
これらは、用途が同じものである。
B_lastWordTabAllStartFlag2
この変数は、起動時に
テキストの文字で自動的に実行の設定
の内容を保存するために用意した変数。
項目2
の
最後の文字で、自動的に実行する
のチェックボックスの起動時の時点での値を保存している。
E_lastWordRestoreFirst のサブルーチンを使用した際は、この変数を利用する事になっている。
E_lastWordRestoreFirst の説明はこちらのページで。
この変数が起動時に値を保持するのは、
テキストの文字で自動的に実行の設定
の設定のファイルを読み込んだ時になる。
ユーザーが作った 起動時に実行するアイテム 内で内容を設定していたとしてもそれらの値は保持したりはしない。
- B_lastWordTabAllStartFlag3
- B_lastWordTabAllStartFlag4
- B_lastWordTabAllStartFlag5
これらは、用途が同じものである。
B_LineFeedCR
改行を格納した変数。
`r であり、 CR の改行である。
この TRR では、 `n の文字を記入しても、 `n という文字列の扱いになる。
AHK の様に、 LF の改行として扱わない。
あくまで、例外としていくつかの例で、改行として変換されるだけである。
よって、
TRR上では、改行を使いたい場合は、
`n
などではなく、
%B_LineFeedLF%
の文字を使用した方がよい。
TRR上の `n のルールは別のページで詳しく説明している。
細かい説明
文字が" "で囲まれているときのルール
B_LineFeedCRLF
改行を格納した変数。
`r`n であり、 CRLF の改行である。
B_LineFeedLF
改行を格納した変数。
`n であり、 LF の改行である。
B_OutputFile
通常は
のファイルパスを値に持つ変数。
userフォルダに加えない設定にある
userフォルダを変更する設定をした場合、
この値も変更する。
B_TmpOutputFile
通常は
のファイルパスを値に持つ変数。
userフォルダに加えない設定にある
userフォルダを変更する設定をした場合、
この値も変更する。
B_WinTitleClickWindow
マウス操作のためのウインドウ のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleErrorOutput
一時的な説明表示 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleMultipleText1
二行以上のテキスト のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleNoCloseTimer
ウインドウを閉じずに表示するタイマー一覧
&shutdownを使用した時に表示するウインドウ
のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleOutput
蓄え式説明表示 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleReadFileOut
ファイル表示用のウインドウ のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleStock1
ストックの青い方 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleStock2
ストックの緑の方 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleText1
テキスト1 のウインドウタイトルを格納した変数。
userフォルダに加えない設定
の
このソフト自体のウインドウタイトルを設定する
の項目を変更すると、ウインドウタイトルが変わる。
その変わったウインドウタイトルに対応している。
B_WinTitleText2
テキスト2 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleText3
テキスト3 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleTextSplit1
分割テキスト1 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleTextSplit2
分割テキスト2 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleTimer
タイマー一覧 のウインドウタイトルを格納した変数。
B_WinTitleTmpOutput
エラー表示 のウインドウタイトルを格納した変数。