規定のコマンド。用途別
規定のコマンド。用途別
蓄え式説明表示
変数に値を代入
何かを取得
入力補完
入力補完に追加する。
ファイルパスを指定する。
trrEvery\addList\addWordList.txt
のファイルを使うと「追加の単語」として入力補完に表示する文字を追加できるが、
それと同じ種類に追加する。
タイプ5
入力補完を非表示にするだけ。
&hideInputList
は、
二行以上のテキスト
や
二行以上のアイテム
の中に記述している場合は、実行元を参考にできない。
それらの中で使う場合はこちらを使う。
タイプ1
簡易入力
簡易入力を一つ追加する。
引数1に、キーになる文字を。
引数2に、展開する文字を。
入力補完一覧
の
簡易入力
のタブ内の
ボタンを使って登録したときと違い、
ファイルに設定を保存したりしないので、再起動すると、全て無かったことになる。
タイプ6
簡易入力を追加する。
引数にファイルパスを指定する。
指定するファイル内の書式だが、「追加の単語」に使う
trrEvery\addList\addWordList.txt
のファイルとほぼ同じ書式で記入する。
タイプ5
入力補完の表示の種類
入力補完を表示するもの。
表示する種類を変えるためにある。
全てタイプ1。
テキスト上のキー
にする事で初めて意味がある。
入力補完を表示。
trrEvery\addList\addWordList.txt
で追加した単語を表示する。
テキストの文字から、部分一致するものを全て表示する。
タイプ1
テキストの文字を変換
絶対パスを相対パスに変える。
引数1に基準となるフォルダを指定する。
引数2に絶対パスのファイルパスを指定する。
「基準となるフォルダから」の相対パスに変換して、
入力欄に表示する。
タイプ6
テキストのフォーカスのある入力欄上で文字を変換
分割テキスト
で使うとフォーカスがある入力欄上で動作するもの。
全てタイプ2。
テキスト上のキー
にする事で初めて意味がある。
文字を貼り付ける
&sendPaste
と同じ。
% %
や
# #
で囲まれた文字を展開する。
特別に、
Transform, , Deref
を使用して、
`n
や
`t
といった文字も、改行やタブに変換されるようにしている。
タイプ3
ファイルの読み込み
コマンドラインっぽいもの
シャットダウン系
設定関係
ストック
アイテム読み込み
アイテムの情報を全てカラにしてから、
アイテムを全て読み込み直す。
読み込む対象は、
普通に登録したアイテムと
fromFileNameから登録したアイテム
の2種類のみ。
タイプ5
アイテム関連
アイテム
をコマンドから登録する。
&newItem
で表示するGuiを使って
アイテム
を登録したときと違い、
ファイルに設定を保存したりしないので、再起動すると、全て無かったことになる。
タイプ6
常時使用のキー
常時使用のキーをコマンドから登録する。
常時使用できるキーの登録
のGuiを使ってキーを登録したときと違い、
ファイルに設定を保存したりしないので、再起動すると、全て無かったことになる。
タイプ6
テキスト上のキー
テキスト上のキーをコマンドから登録する。
テキスト上のキーの登録
のGuiを使ってキーを登録したときと違い、
ファイルに設定を保存したりしないので、再起動すると、全て無かったことになる。
タイプ6
一時的に保存したものを削除
別のテキストの文字を先頭のコマンドに使って実行する
Ctrl+0
から
Ctrl+9
Shift+Ctrl+0
から
Shift+Ctrl+9
他のテキストに記入してある文字を先頭にして実行する。
TRR
には、ストックと呼んでいるものがあるが、これを利用する事はつまりこの規定のコマンドを使っている事と同じである。
引数1
が
6
であった場合は、
ストックの青い方を利用する事になる。
引数1
が
7
であった場合は、
ストックの緑の方を利用する事になる。
引数1
が
6
か
7
の場合は、
引数2
にも数字を指定する事になる。
その数字がストックの何番目の入力欄かを表す。
タイプ4
テキストにスクリプトを送る
テキストのGuiの番号と
スクリプトを指定して、
指定したテキスト上で
指定したスクリプトを実行する。
指定した
テキスト上で実行できるので、
&parsentss
を指定して、
テキストの文字を
% %
で囲むボタンといったものを作る時に利用価値がある。
タイプ3
テキストにキーを送る
テキストの文字を消す
テキスト
の入力欄の文字をカラにする。
分割テキスト
の場合、全ての入力欄をカラにする。
&cleanText
と、内部処理が全く同じ。
&cleanText
は、タイプ3である事自体がこれとの違いである。
&cleanText
の方は
&&&
を「続けて実行するための文字」として認識できない。
タイプ5
テキストのウインドウの表示・非表示
実行元の
テキスト
のGuiを閉じ、
そのGuiを遅れて表示させる。
&guiHideTextExecutor
と
&guiShowWaitExecutor
を実行するのと同じ。
タイプ5
タイマー
&timer
や
&wait
を使う事で実行されるタイマーを中止する。
タイマー一覧
のウインドウにある
ボタンを押した時と同じ。
引数に中止させるタイマーの番号を指定する。
タイプ6
スクリプトを実行する
二行以上のテキスト
と同じ処理を実行する。
引数に、実行する処理を入れる。
% %
や
# #
で囲まれた文字は展開する。
`n の文字は改行に置換する。 複数行を記入したい場合は、それを利用する事で複数行を一行で記入できる。
タイプ4
二行以上のテキスト
と同じ処理を実行する。
&multiplelineExe
と違い、ファイルパスを指定する。
引数に、実行する処理を記入したファイルパスを指定する。
タイプ5
テキストの文字で自動的に実行。関連
open系
文字を出力
out系と変わらないが、 ファイル表示用のウインドウ の方に出力する。
out系
文字を別の個所に出力する。
名前の最後あたりにある文字は以下を表している。
- Add
-
文字を追加する。
この文字が無いという事は、元からある文字は消して上書きする事を意味している。
- Linefeed
-
最後に改行を付ける。
- TextOut
-
% % や # # の文字を展開する。
- TextGuiAssign
-
テキスト のGuiの番号を指定する。
テキスト のGuiの番号でなければ意味がない。
引数を、指定のファイルに出力する。
引数1にファイルパスを指定する。
引数1の
% %
や
# #
で囲まれた文字は展開される。
タイプ3
&outArgsToFileAssignAddLinefeed
と同じ。
% %
や
# #
で囲まれた文字を展開して出力する。
タイプ3
&outArgsToMultipleText1AddLinefeed
と同じ。
% %
や
# #
で囲まれた文字を展開して出力する。
おまけで、
Transform, , Deref
を使用して、
`n
や
`t
といった文字も、改行やタブに変換されるようにしている。
タイプ3
&outArgsToOutFileAddLinefeed
と同じ。
% %
や
# #
で囲まれた文字を展開して出力する。
タイプ3
&outArgsToOutGuiAddLinefeed
と同じ。
% %
や
# #
で囲まれた文字を展開して出力する。
タイプ3
引数を、実行元のテキストに出力する。
前にあった文字は消して上書きで出力する。
分割テキスト
で動作させていた場合、フォーカスされている入力欄の文字に出力する。
タイプ3
どのテキストかを指定して、そのテキストに文字を出力する。
引数1に、テキストのGuiの番号を
引数2に、上から何番目の入力欄かを指定する。
残りの引数が出力する文字になる。
前にあった文字は消して上書きで出力する。
タイプ3
&outArgsToTextGuiAssign
と同じ。
こちらは、前にあった文字に追加して出力する。
最後に改行を付け足したりはしない。
タイプ3
&outArgsToTextGuiAssign
と同じ。
% %
や
# #
で囲まれた文字を展開して、
前にあった文字に追加して出力する。
最後に改行を付け足したりはしない。
特別に、
Transform, , Deref
を使用して、
`n
や
`t
といった文字も、改行やタブに変換されるようにしている。
タイプ3
&outArgsToTextGuiAssign
と同じ。
% %
や
# #
で囲まれた文字を展開して出力する。
特別に、
Transform, , Deref
を使用して、
`n
や
`t
といった文字も、改行やタブに変換されるようにしている。
前にあった文字は消して上書きで出力する。
タイプ3
trrEvery\user\temp\outputTmp.txt
のファイルを
蓄え式説明表示
に出力する。
前にあった文字は消して上書きで出力する。
タイプ3
一時的な説明表示
の文字を
trrEvery\user\temp\outputTmp.txt
のファイルに出力する。
その際、そのファイルを一度削除した後で、そのファイルに出力する。
上書き保存の様にするため
タイプ3
規定のコマンドの引数のテストで出力
タイプ4の規定のコマンドの引数の実験のために用意してある。
タイプ4は、規定のコマンドによって、引数の扱い方が違うので、
他の種類より細かい情報を取得する。
タイプ4
タイプ6の規定のコマンドの引数の実験のために用意してある。
タイプ6の規定のコマンドは、引数が空白で分割されてから渡されるため、
ここで確認しないと、分かりにくいものが多い。
タイプ6