設定3

タブが 設定3 の項目を説明します。

項目の内容は共通点がありそうで、そうでもありません。

設定1 に入らなかったものをここに追いやった感じです。

ですので今後、項目の内容を変えたりすることは十分あり得ます。

実行した後、テキストの入力欄の文字を消す

枠で囲んでいる項目は同じ説明になります。

これは、 テキストで、 アイテム を実行した後に テキストの入力文字を消す設定です。

TextRunRun は、初期設定では、文字を入力して実行した後、記入していた文字を削除したりはしません。

Alt+C&cleanText で削除ができるからです。

アイテムの種類によって設定を分けれるようにしています。

アイテムの種類も、
ソフト・ファイルフォルダ は同じ括りにしています。

実行した後、テキストのウインドウを閉じる

こちらも枠で囲まれた項目です。
ほとんどは、上の項目と同じ説明になります。

テキストで実行した後、そのウインドウを閉じるかどうかの設定です。

こちらの項目も テキストの種類によって設定を分けられるようにしてあります。

こちらも アイテムの種類が、
ソフト・ファイルフォルダ は同じ括りにしています。

後、こちらは アイテムの種類だけでなく、
AHKコマンド を実行した場合も加えています。

こちらの設定で気を付ける点があります。

初期状態では、 ソフト・ファイルフォルダアイテムテキストで実行した場合、
そのウインドウを閉じる事になっています。

よって、
ソフト・ファイル・フォルダのアイテムの場合は
閉じない

の項目のチェックを入れると、ウインドウを「閉じない」事になっています。

つまり他の種類とは逆になります。

他は、初期状態では、 テキストで実行した場合、
そのウインドウを閉じたりはしないので、

チェックを入れると、ウインドウを「閉じる」事になります。

この TextRunRun のチェックボックスは、 初期設定はチェックを入れていないのが共通点です。

テキストを閉じるのではなく、最小化させるようにする

上の項目の 実行したあと、テキスト欄を閉じる の設定で、閉じる場合に影響する設定です。

この項目にチェックを入れると テキスト を閉じるのではなく、最小化をさせるようにします。

入力補完の決定後に、スペースを足す

この項目にチェックを入れると、入力補完を選択して決定した時、 選択した文字に半角スペースが追加されて、 テキストにその文字が追加されるようにます。

他の設定のウインドウを開くボタン

この TextRunRun の設定をするウインドウは他にも存在しており、
いくつか種類ごとに分けています。

それらの設定のウインドウを表示するためのボタンをここに配置しています。

別のウインドウに移行することもあって、これらの設定は別のページで説明します。

再起動が必要な設定

再起動が必要な設定をこちらのウインドウに分けています。

難しい設定は無いので次はこのページ見ておく、というので良いと思います。

userフォルダに加えない設定

この設定は少し使い方がマニアックな用途で使う設定です。

理解するのが難しい設定といったものは無いと思いますが、
userフォルダを変えて使用する場合
といったような、変わった使い方をする時に使用する設定になるので、
このソフトをコアに使いたいユーザー以外は扱う必要は無いのではないかと思います。

カテゴリーも 細かい説明 の方に移行します。
使い方を一通り知りたいと思って読んでいる方はここは飛ばしておいて良いと思います。

「テキストの文字で自動的に実行」の設定

この設定は、 Enter キーを押さずに、入力欄の文字で決定する、
といった種類の事を可能にする時の設定です。

この設定も理解するのが難しいといったものは無いと思いますが、
マニアックな使い方ではあると思います。
変わった使い方をする時に使用する設定になるので、
使い方を一通り知りたいと思って読んでいる方はここも飛ばしておいて良いと思います。

カテゴリーも 細かい説明 の方に移行します。

この設定をする方は、誤作動する文字を設定しないように気を付けて設定してください。