テキストの文字で自動的に実行。その3

途中文字1のタブ

この 途中文字1 のタブ内の項目は
他のタブのと違って、
最後の文字を対象にしたものではありません。

指定したキーになる文字が、
テキスト内のどこかで記入されていた場合に実行される発動キーの文字になります。

キーになる文字は取り除かれてから実行します。

[カーソル] で、カーソルを右端の位置に移動する。

キーになる文字が テキスト のどこかに記入されると、
カーソルの位置が右端に移動した状態になります。

左にチェックボックスがあります。

このチェックボックスにチェックしている時のみ
この項目が有効になります。

他の項目で同じ動作を指定する場合は、
&sendTextItself  {End}  %--
で同じ様な動作を指定することができます。
全く同じ仕様という訳でもないですが。

初期値

チェックボックスは、
チェックをはずした状態が初期値です。

入力欄は、カラの文字を設定して OK を押すと、初期値が設定されるようになっています。

OK のボタンは 項目1 のタブ内にしかありません。

この下の項目

項目2 以降のタブとルールは同じです。

この下の項目は、 キーになる文字実行する処理2種類がセットになっており、
両方を指定する事で初めて動作できる状態になります。

片方がカラの場合、その項目は無視されます。

横の行が1つの項目扱いです。

1つめから10まで用意しています。

初期値

チェックボックスは、
チェックをはずした状態が初期値です。

入力欄は全て、カラの状態が初期値です。

以下の文字があると、自動的に実行する。
途中文字1の分のみ

この下にある設定は全て、
このチェックボックスにチェックを入れている時にのみ動作します。

オフにしたい場合に、一括でオフにする時に便利です。

    で、実行

左にある入力欄がキーになる文字です。

実行する処理

右にある入力欄が実行する処理です。

ウインドウの幅からはみ出していると思いますが、
マウスでウインドウの幅を広げる事はできるので
必要があればマウスで、はみ出している部分を見えるようにしてください。

一行で記入する必要があります。

複数の処理を指定したい場合は
アイテム を登録して、
その アイテム名 を指定する必要があります。

%∗%1 などは指定できません。

それを指定したい場合は アイテム を使用してそれを可能にする必要があります。
テキスト上のキーの実行スクリプトにルールが近いです。

%-- を右端に指定すると、実行時の引数を無視するようになります。