WriteStartupBUの説明。トップ

初めに

WriteStartupBU は起動したいソフトを順番ずつ遅れて起動させるためのソフトです。

AutoHotkey で作られています。

AutoHotkey で作られているので、ソフトと呼んでいいのか分からないところですが、ここではソフトと呼んでいきます。

ダウンロード

ダウンロード

32bit版
( 850 KByte )
64bit版
( 1000 KByte )

使い方

myStartUp.txt というファイルがソフトと同じフォルダ内に存在していると思います。

そのファイルに実行したいソフトを記入します。

ファイル内には以下の書式で記入します。

秒数 ,ソフトのパス , パラメータ, 作業フォルダ , ウインドウの表示状態の指定

この書式を一行で記入します。

必須の項目は、 秒数ソフトのパス です。

150 , C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe

このように記述すれば、150秒後に Edge が起動する事になります。

一つの動作に付き一行で記入します。

次の行に記入されたものはその後に続けて動作します。
前の行に記入されたものを実行した後から指定した秒数後に実行する事になります。

基本的には何行分でも指定可能です。
つまり何個分の動作でも実行可能です。

インストールなど

インストール

ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍してください。

後は、その中にある WriteStartupBU.exe を開くと起動します。

ただし、 C:\Program Files といった、
UAC管理下での書き込みが制限されている場所では使用できません。

アンインストール

フォルダごと削除してください。
レジストリは使用していません。