fromFileNameテキスト上のキーを作る

hotkeyOnText のフォルダの中にファイルを作ります。

ファイル1つで1つのキーを登録します。

キーの一覧テキスト上 のタブで登録できるキーと同じです。

テキスト上でのみ、動作するキーです。

ファイルの拡張子は、

  • txt
  • ahk
  • cvs
  • trr

のみ限定になります。

拡張子がないファイルも使用できます。

ファイルのルール

作るファイルのルールですが、大筋は テキスト上のキー登録のウインドウと同じ仕様です。

テキスト上で Ctrl+Shift+N を押すと表示するウインドウの事です。

以下に仕様を説明していきます。

キー名

ファイル名の拡張子を除いた部分が、キー名になります。

ファイル名に記号を使用するを避けたい方はいると思います。

ですので、

  • Ctrl
  • Alt
  • Shift

といった表記を使用できます。

そして、+ の文字のでつなげるのでは無く、
代わりに_アンダーバーを使用できます。

つまり Ctrl_Alt_Shift_a といった表記になります。

大文字、小文字はどちらでも良いようになっています。

補足

WindowsキーはWinで指定します。

実行スクリプト

ファイルの中の文字が、そのまま実行スクリプトとして扱われます。

ただし、ファイルの一行目しか読み込みません。

%-- を最後に記入すると、引数を指定しても、その後に続く処理として解釈しません。

%-- のことは別のページで説明します。

普通の使い方 引数がいらない場合%--を使う

説明

説明は記入できません。

変換キーの組み合わせの場合

2022年2月14日
今のバージョンで

vk1D&a 変換+A
といった指定の事についてですが、

半角スペースと&などを記入したい場合があります。

半角スペースはあまりファイル名に使用したくない方もいると思うので、

変わりに、

全角スペース半角スペースに置換し
全角文字の半角の&に置換する。

という処理を特別にしています。

よって、スペース&は全角文字で記入できると言うわけです。

この処理はfromFileName
hotkeyAllGroundhotkeyOnText
の中のファイル名限定です。

あと 変換+A
といったキーを使用する際は注意すべき点があります。

これに関しては別のページで説明します

細かい説明 変換・無変換を使ったキーの注意