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TextRunRunというコマンドランチャーを作ったので、それを公開して説明するためのWebサイトです。
これは AutoHotkey で作られています。そして AutoHotkey のスクリプトを実行できるという特徴があります。
そしてここは作者のブランボンが使い方の説明をしているWebサイトです。
初めに
TextRunRun は フリーソフト です。
AutoHotkey で作られています。
AutoHotkey で作られているので、ソフトと呼んでいいのか分からないところですが、ここではソフトと呼んでいきます。
ソフトのジャンルとしては、 コマンドランチャー と言えるものです。
ダウンロード
現時点では、 Vector さんのWebサイトに移動する様にしています。
お手数ですが、そちらのWebサイトからダウンロードしてください。
doc フォルダのみ
初めに2
特徴は主に
-
コマンドランチャーなので、ファイルパスを入力して実行する。
- ファイルやソフトを登録できる。
- 入力補完がある。
- パラメーターを指定してソフトを起動する時に使い勝手がよい。
- ショートカットキーを設定して使えるようにできる。
-
AutoHotkeyのスクリプトを入力して実行できる。
それを使うため、以下の事もできます。
- 複数行の処理を実行できる。
- 複数行の処理も登録できる。
大体の特徴はこんなところです。
使うにあたって
AutoHotkeyを使える
この TextRunRun は AutoHotkey のスクリプトを使えます。
ですので、 AutoHotkey を知っているユーザーならとても自由度が高い使い方が可能になります。
といっても、コマンドランチャーとして使うだけならそれを知らずとも使っていけます。
インストールなど
インストール
インストールは必要ありません。
ダウンロードしたファイルを解凍し、 TextRunRun のフォルダーを自分用のプログラムフォルダーなどの適当な場所に配置してください。
後は、その中にある TextRunRun.exe を開くと起動します。
ただし、
C:\Program Files
といった、
UAC管理下での書き込みが制限されている場所では使用できません。
この TextRunRun はそれ以外の場所に配置して使ってください。
アンインストール
フォルダごと削除してください。
レジストリは使用していません。
このホームページについて
このホームページは以下の種類に大きく分かれています。
紹介
TextRunRun がどういったものかを紹介します。
どの様な事が出来るのかが大体把握できると思います。
普通の使い方
基本的な使い方の説明をしています。
この種類を読めば TextRunRun の使い方を把握できると思います。
普通の使い方をするだけなら、この種類を読んでおけば大丈夫です。
ただ、 TextRunRun をダウンロードしている事を前提で説明しています。
細かい説明
TextRunRun の細かい仕様を説明しています。
TextRunRun を気に入った方はこの種類も見てみてください。
ただし、便利な使い方を説明しているのではなく、仕様を説明するという目的で書いています。
TextRunRun を便利に使う方法を見つけたい場合は、 AutoHotkey を知る事の方を薦めます。
普通の使い方 のページを全て読んでいる事を前提で説明しています。
マニアック
TextRunRun のマニアックな仕様について説明しています。
あくまで、変わった事を知りたい方だけが見るような種類です。
辞書
TextRunRun
には独自の規定のコマンドや、
変数、関数、サブルーチン、設置用の変数
があります。
それらの全てを説明しているページです。