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TextRunRunというコマンドランチャーを作ったので、それを公開して説明するためのWebサイトです。

これは AutoHotkey で作られています。そして AutoHotkey のスクリプトを実行できるという特徴があります。

そしてここは作者のブランボンが使い方の説明をしているWebサイトです。

初めに

TextRunRunフリーソフト です。

AutoHotkey で作られています。

AutoHotkey で作られているので、ソフトと呼んでいいのか分からないところですが、ここではソフトと呼んでいきます。

ソフトのジャンルとしては、 コマンドランチャー と言えるものです。

ダウンロード

現時点では、 Vector さんのWebサイトに移動する様にしています。

お手数ですが、そちらのWebサイトからダウンロードしてください。

doc フォルダのみ

docOfTextRunRun.zip
( 45 KByte )

初めに2

特徴は主に

  1. コマンドランチャーなので、ファイルパスを入力して実行する。
    • ファイルやソフトを登録できる。
    • 入力補完がある。
    • パラメーターを指定してソフトを起動する時に使い勝手がよい。
  2. ショートカットキーを設定して使えるようにできる。
  3. AutoHotkeyのスクリプトを入力して実行できる。

    それを使うため、以下の事もできます。

    • 複数行の処理を実行できる。
    • 複数行の処理も登録できる。

大体の特徴はこんなところです。

使うにあたって

AutoHotkeyを使える

この TextRunRunAutoHotkey のスクリプトを使えます。

ですので、 AutoHotkey を知っているユーザーならとても自由度が高い使い方が可能になります。

といっても、コマンドランチャーとして使うだけならそれを知らずとも使っていけます。

インストールなど

インストール

インストールは必要ありません。

ダウンロードしたファイルを解凍し、 TextRunRun のフォルダーを自分用のプログラムフォルダーなどの適当な場所に配置してください。

後は、その中にある TextRunRun.exe を開くと起動します。

ただし、 C:\Program Files といった、
UAC管理下での書き込みが制限されている場所では使用できません。

この TextRunRun はそれ以外の場所に配置して使ってください。

アンインストール

フォルダごと削除してください。
レジストリは使用していません。

ダウンロードした後のファイルについて

この TextRunRun はダウンロードして解凍した後のフォルダの階層が少し変わっているので説明をしておきます。

この TextRunRun をダウンロードすると、 TextRunRun_buranbon.zip という名前のファイルがあります。

まず、このファイルを解凍します。すると TextRunRun_buranbon のフォルダになります。

続きを見る

さて、ここからが少し変わっているところです。フォルダの階層が以下の様になっています。

画像
黄色がフォルダで、水色がファイルを意味しています。

なぜこの様な変な階層になっているかというと、 32 ビット版と 64 ビット版の両方をまとめているからです。
つまり、両方をダウンロードさせる形になっています。

TextRunRun_32bitTextRunRun_64bit のフォルダの中にはそれぞれ TextRunRun のフォルダがあります。

この TextRunRun のフォルダを自分用のプログラムフォルダーなどの場所に配置して使っていく事を薦めます。

パソコンが 32 ビット版のパソコンを使っているなら、 TextRunRun_32bit の中にある TextRunRun のフォルダの方を移動かコピーし、
64 ビット版のパソコンを使っているなら、 TextRunRun_64bit の中にある TextRunRun のフォルダの方を移動かコピーします。

画像

先程にもある様に
C:\Program Files といった、
UAC管理下での書き込みが制限されている場所では使用できないので、自分用のプログラムフォルダーなどの場所に配置して使っていく事になります。

TextRunRun_32bitTextRunRun_64bit に分かれていますが、それぞれに依存関係はありません。
使わなかった方は捨ててください。

そして、 TextRunRun の中にある TextRunRun.exe が実行ファイルです。
このファイルを開くと、 trrEvery という名前のフォルダ内に、フォルダやファイルが新規作成される様になっています。

バージョンアップをする場合

新しいバージョンの TextRunRun が登場して、バージョンアップする場合についての話です。

この場合も TextRunRun_32bitTextRunRun_64bit があるので、使う方の TextRunRun のフォルダを移動かコピーしてください。

続きを見る

TextRunRun のフォルダを上書きしてバージョンアップをします。

ちなみに、 helpTxt のフォルダと readme.txt使い方.txt のファイルは説明を記入したファイルです。

これらのファイルは更新しなくてよいと思うユーザーは TextRunRun.exe だけを上書きすればよいです。

諸注意

バージョンアップの際は、必ず TextRunRun を終了させてから上書きしてください。

このホームページについて

このホームページは以下の種類に大きく分かれています。

紹介

TextRunRun がどういったものかを紹介します。

どの様な事が出来るのかが大体把握できると思います。

普通の使い方

基本的な使い方の説明をしています。

この種類を読めば TextRunRun の使い方を把握できると思います。

普通の使い方をするだけなら、この種類を読んでおけば大丈夫です。

ただ、 TextRunRun をダウンロードしている事を前提で説明しています。

細かい説明

TextRunRun の細かい仕様を説明しています。

TextRunRun を気に入った方はこの種類も見てみてください。

ただし、便利な使い方を説明しているのではなく、仕様を説明するという目的で書いています。

TextRunRun を便利に使う方法を見つけたい場合は、 AutoHotkey を知る事の方を薦めます。

普通の使い方 のページを全て読んでいる事を前提で説明しています。

マニアック

TextRunRun のマニアックな仕様について説明しています。

あくまで、変わった事を知りたい方だけが見るような種類です。

辞書

TextRunRun には独自の規定のコマンドや、 変数、関数、サブルーチン、設置用の変数 があります。
それらの全てを説明しているページです。

他のソフト

他にも以下のソフトを作ったので公開します。

説明のページ

タイマーです。指定した時間にアラームを鳴らします。

説明のページ

指定した時間分遅れてソフトを実行させます。
順番にソフトを実行させます。
パソコンの起動時に使用する為に作ったものです。

以下のリンクは TextRunRun の事を紹介する種類のページです。

このソフトがどういったものかを書いています。

紹介 へ移動

以下のリンクでは TextRunRun の仕様を書いています。

この種類でほとんどの仕様を把握する事ができると思います。

ちなみに、この括りのページは TextRunRun をダウンロードしたユーザーを前提としています。