ListTimerBUの説明。トップ

初めに

ListTimerBU は指定した時間にアラームを鳴らすソフトです。

AutoHotkey で作られています。

AutoHotkey で作られているので、ソフトと呼んでいいのか分からないところですが、ここではソフトと呼んでいきます。

( 1.2 MByte )

( 1.4 MByte )

「時刻で指定する場合」と、「カウントダウンの時間で指定する場合」の２パターンに分かれています。

指定した時間にアラームを鳴らすのではなく、ソフトを起動する事にも使えます。

ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍してください。

後は、その中にある ListTimerBU.exe を開くと起動します。

ただし、 C:\Program Files といった、
UAC管理下での書き込みが制限されている場所では使用できません。

フォルダごと削除してください。
レジストリは使用していません。

このソフトは、以下の２つのパターンのウインドウを使ってタイマーを指定します。

時刻の場合

カウントダウンの場合

このソフトは使い方の説明などしなくても、使ってみれば使い方が分かると思います。

ですが、ダウンロードしなくてもどのようなものか分かるようにする意味もあって、
このホームページで全て説明していこうと思っています。

時間を指定して、スタートのボタンを押します。
そうするとタイマーが実行します。

タイマーが実行している最中は「あと何秒」かのカウントダウンが秒数で表示します。

先ほどの画像の２種類のウインドウがメインのウインドウなので、そのどちらかを閉じると終了します。

ウインドウ内に終了のボタンがあるので、それを押しても終了します。

ただし、実行中のタイマーがある場合は終了せずに、
終了するかどうかを確認するダイアログが表示されます。