リスト内の簡易設定
設定
のボタンを押した時に表示するウインドウを説明します。
このページの右上にウインドウを表示するアイコンがあります。
クリックすると、上の画像と同じものが表示します。
閉じる時は、もう一度右上のアイコンをクリックしてください。
メインのウインドウである、
時刻で指定する場合
のウインドウと
今からの時間で指定する場合
のウインドウの
2つのウインドウのどちらにも
のボタンがあり、どちらもこの同じデザインのウインドウが表示されます。
設定できる事は同じです。
ですが、
その2つのウインドウは独立したものになっているため、片方で設定した事はもう片方に反映されたりはしません。
このウインドウの設定は簡易的なものです。
文字を記入したりしても、
「メインのウインドウの右側のリスト」が変更されると初期状態に戻るようになっています。
「右側のリスト」が変更されても、タイマーが実行中の場合、
そして実行中の番号のリストを選んだ場合は、
実行した時の情報はそのまま残るので
そのリストを使って実行しようとしている情報が確認できるようになっています。
なお、このウインドウの設定には
「決定用のボタン」などはありません。
選択を変えたり、文字を記入した後は、
ウインドウを閉じて、そのままタイマーを実行すれば内容は反映されます。
では項目を上から順に説明していきます。
アラームの種類
指定時間になった時に鳴らすアラームを 4種類の中から選べます。
この 4種類のアラーム自体も別の設定画面から音楽ファイルを指定する事ができます。
ここでは簡単に 4種類の中から選ぶだけです。
表示する文字
アラームを鳴らす場合で、指定時間になった場合、
その事を知らせるウインドウが表示されるようになっていますが、
そのウインドウ内にここに記入していた文字が通知内容として表示されます。
何の時間かを分かりやすくしたい場合に記入してください。
現時点では、
2つ以上のタイマーを実行して
2つ以上の指定時間が到来した時、
通知する内容は最後に到来したタイマーの通知で上書きされるようになっています。
よって、通知する内容は 最後の通知内容のみしか表示されません。
このボタンを押すと、指定時間などを保存するウインドウが表示します。
そのウインドウで保存できる事は、
- 指定している時間と
- この設定のウインドウで指定している内容と
- ソフトを指定している場合なら、その内容も保存します。
保存しておけば、その内容を後で読み出す事が出来るようになります。
このウインドウのことは別のページで説明します。
メインのウインドウを非表示にします。
このソフトは元からタスクトレイにアイコンが表示されるようになっています。
メインのウインドウを非表示にした場合でも、
タスクトレイにあるアイコンをクリックする事で、
そのアイコンからメインのウインドウを再表示させる事ができます。
このソフトの設定をするウインドウが表示します。
このページで説明しているこのウインドウは簡易的な設定ですので、
タイマーのリストを変更したりすると、内容は元に戻ってしまいます。
それとは違い、このソフト自体の設定ですので設定した内容はタイマーのリストを変えても当然保持され続け、
ファイルにも保存されるので、ソフトを再起動した後も継続します。
時刻で指定する場合
と、
今からの時間で指定する場合
の
どちらにも影響を及ぼす共通した設定です。
このウインドウの事も、別のページで説明します。