メインのウインドウ
使い方
このソフトは、以下の2つのパターンのウインドウを使ってタイマーを指定します。
時刻の場合
カウントダウンの場合
基本的な使い方
時間を指定して、
そうするとタイマーが実行します。
タイマーが実行している最中は「あと何秒」かのカウントダウンが秒数で表示します。
このソフトは
時刻で指定の場合
と
今からの時間で指定
カウントダウンの形式の場合とに
大きく分かれています。
これらの 2つのウインドウが このソフトのメインのウインドウです。
時刻で指定の場合
時間を指定する部分が、何時、何分、何秒かを指定するコントロールになっています。
日付は指定できません。
今の時間が指定した時間を過ぎていた場合、明日の時間を指定した事になります。
-
停止のボタンを押すとタイマーを中止します。
停止というより、中止扱いです。
完全に中断します。 -
このボタンを押すと、ソフトを起動するためのウインドウが表示されます。
これを使うと、アラームを鳴らすのではなくソフトを起動したり、ファイルを開いたりします。
違うウインドウを使うので、別のページでまた説明します。
-
このボタンを押すと、簡易的な設定をするウインドウが表示されます。
これを使うと、アラームを変更したり、何の時間かをメモしておけたりできます。
これも違うウインドウを使うので、別のページでまた説明します。
-
このボタンを押すと、このソフトを終了します。
-
このボタンを押すと、今からの時間で指定するウインドウカウントダウンの形式が表示します。
その際、このウインドウの位置に表示され、
代わりにこのウインドウの方が閉じる事になります。
今からの時間で指定の場合
カウントダウンの形式で時間を指定します。
時間を指定する部分が
3つに分かれており、
時間、分、秒の
3つを指定するようになっています。
指定できる数は整数のみです。
丸一日分以上の大きな時間は設定できません。
-
一時停止のボタンを押すとタイマーの実行がストップし、
「あと何秒」のカウントダウンが止まった状態になります。その状態の場合、
のボタンが
の文字に変わります。
-
このボタンを押すと、ソフトを起動するためのウインドウが表示されます。
これを使うと、アラームを鳴らすのではなくソフトを起動したり、ファイルを開いたりします。
これも違うウインドウを使うので、別のページでまた説明します。
時刻で指定の場合と同じページで説明します。 -
このボタンを押すと、簡易的な設定をするウインドウが表示されます。
これを使うと、アラームを変更したり、何の時間かをメモしておけたりできます。
これも違うウインドウを使うので、別のページでまた説明します。
時刻で指定の場合と同じページで説明します。 -
このボタンを押すと、このソフトを終了します。
-
このボタンを押すと、時刻で指定するウインドウが表示します。
その際、このウインドウの位置に表示され、
代わりにこのウインドウの方が閉じる事になります。
時刻で指定する場合との違い
時刻で指定する方のウインドウとの大きな違いは
のボタンが無く、 のボタンしか無い事です。のボタンを押しても、実行しているタイマーは完全には中断しません。
完全に中断するには、 0 時間 0 分 0 秒 などを指定して、タイマー処理を実行させないとタイマーは実行中のままになります。
実行中のタイマーがあることで、終了する時に確認のダイアログが表示される事になってしまいます。
右側にあるリスト
先ほど画像で見せた、メインの
2つのウインドウには
右側辺りにリストがあります。
時刻1 、 時刻2 などが書いてある選択欄の事です。
このリストを選択してからタイマーを実行すると、
他のタイマーと干渉しない形で同時進行で実行する事ができます。
時刻1
なら、
時刻1
のタイマーで実行し、
時刻2
なら、
時刻2
のタイマーで実行するので、
時刻1
のタイマーや他のリストのタイマーとは独立したものになります。
時刻で指定する方と、今からの時間で指定する方のタイマーは元々独立しています。
現時点では、
時刻で指定する方に
5種類。
今からの時間で指定する方にも
5種類で
計10種類あり、
最大10個のタイマーが同時進行できる事になります。
リストを変えてみると
リストを変えた場合、時間を指定するコントロールの数字が変わります。
時刻で指定する方は、現在の時間に変わります。
今からの時間で指定する方は、
0
時間
0
分
0
秒に変わります。
タイマー実行中のリストに変えてみると
リストを変えた時、そのリストのタイマーが実行中だった場合、
そのリストで実行しているタイマーの情報が表示します。
あと何秒かのカウントダウンが表示され、
時間を指定するコントロールは、実行時に指定していた時間を表示します。
アラームの種類 と 表示する文字 も確認できるようになっています。
のボタンを押して簡易的に設定した項目も反映されるので、今のバージョンで
タイマーを完了した後のリストに変えてみると
現時点での仕様ですが、
リストを変えた時、そのリストのタイマーが実行完了した後だった場合は、
のボタンを押して設定する、
アラームの種類
と
表示する文字
は、そのリストで前に実行させた情報がそのまま残るようになっています。
これは ソフトの設定 のウインドウの項目に指定していた内容も同様です。
時間を指定するコントロールは、タイマーが実行完了した後だった場合でも変化はありません。
時刻で指定する方は、現在の時間に変わります。
今からの時間で指定する方は、
0
時間
0
分
0
秒に変わります。