ListTimerBUの説明。音の設定
音の設定
根幹の設定
のウインドウにある
アラームの種類の設定
の
などのボタンを押した時に表示するウインドウです。
指定時間が到来した時に鳴らす音楽をここで設定します。
このソフトは4種類の音を選んで使えるようにしているため、
パターン1
から
パターン4
の
4種類を設定できます。
2つ以上の音楽の設定を同時進行で設定する事はできません。
一つの音楽の設定が完了してから別の音楽を設定するようにしてください。
このウインドウの設定は、下にある
のボタンを押すことで初めて設定内容が反映します。初期値に戻す場合は入力欄をカラにして
を押せば、初期値に戻るようになっています。アラームを流す時間
音楽を鳴らし続ける最長の時間です。
ここで設定した秒数の間だけ音楽が流れます。
アラームに使うファイル
音楽を指定する入力欄です。
ファイルパスを記入します。
相対パスを記入した場合は、
このソフトがあるフォルダが基準のフォルダになります。
ボタン
ファイルダイアログが表示します。
そこで選んだファイルが、
アラームに使うファイル
の入力欄の方に絶対パスで記入されます。
アラームに使うファイル
の入力欄の方にフォルダのパスが記入されていた場合は、
ファイルダイアログはそのフォルダを基準の位置にして開きます。
それ以外の場合は、ドキュメントのフォルダを基準の位置にして開きます。
ボタン
このボタンを押すと、 アラームに使うファイル の入力欄の方に初期値が記入されます。
このファイルの音楽を繰り返して
再生するまでの時間
このソフトは音楽のファイルに関してどこまでが音楽の最後の位置かを認識することができません。
ですので、音楽を繰り返し鳴らす場合はどの位置で繰り返すかをユーザーが設定しなければなりません。
秒数で指定します。
この秒数が経過すると、指定した音楽がまた最初から流れます。
上の アラームを流す時間 で設定した秒数まで、 この設定の秒数で折り返しながら、音楽を鳴らし続ける仕様になります。
下にある
のボタンを押せば簡易的にですが確認で聴く事ができます。