ListTimerBUの説明。他

タスクメニュー

このソフトはタスクトレイにアイコンが表示するようになっています。

アイコンをクリックすると、メインのウインドウが表示します。

アイコンを右クリックすると、メニューが表示します。
ここでは、そのアイコンを右クリックした時に表示するメニューを説明します。

表示する

タスクトレイのアイコンをクリックする場合と同じです。
メインのウインドウが表示します。

エラーの情報を表示

このソフトで何かのエラーが発生した時に、
エラーの内容を表示させるためのウインドウを用意しています。

メニューから エラーの情報を表示 を選ぶとそのウインドウが表示します。

エラー表示の画像

このウインドウは、エラーが発生するたびに表示するようにしています。

このウインドウに出力される文字は、内容によって
蓄え式で出力されたり、
元あった内容を消して上書き表示で出力されたりします。

このウインドウに記入されている内容はあくまで一時的なものと思ってください。
出力される内容を内部的に保存していたりはしません。

上書き表示された場合は元あった内容は消えてしまいますし、
手打ちでも内容を消す事ができてしまいます。

標準の位置に全て戻す

これを選ぶと、このソフトのほぼ全てのウインドウの位置とサイズを標準の状態にします。

このソフトは 終了時に ウインドウの位置とサイズを保存するようになっています。

よって、再起動した後も同じウインドウの位置とサイズになると思います。

このソフトの設定にある、 ソフト全体のフォントのサイズ などを変更した場合、 その仕様のせいで、ウインドウのサイズが合わない事になると思います。

その場合はこの項目を選ぶと、全てのウインドウの位置が初期値に戻ってしまいますが、
ウインドウのサイズは丁度いい大きさに調整されると思います。

補足

この項目を選ぶと、ウインドウの位置とサイズの情報を保存したファイルを一度削除する事になります。

音を停止する

このソフトから発生するアラーム 音楽 が鳴っていた場合、その音を停止します。

アラームが鳴る際、通知用のウインドウが表示するようになっていますが、
そのウインドウを閉じる事はしません。
あくまで音を停止するだけです。

設定で、 アラームを鳴らすとき、通知のウインドウを表示させないようにする の設定をチェック状態にしていた時、この項目を使って音を停止する事になると思います。

タイマーのバージョン

単にバージョンの情報を表示するだけです。

ついで

変数

音の設定をする時にファイルパスを指定する事になります。

独自の変数を用意しているので、 フォルダのパスをその変数で指定する事もできます。

使う際は、右に \ を付ける事を忘れないようにしてください。

環境変数

環境変数などを %% で囲むと、フォルダのパスなどに使えます。

%SystemRoot%
C:\WINDOWSと同じ
%userprofile%
C:\Users\[ユーザー名]と同じ

独自の変数

%MyDocuments%
マイドキュメントのフォルダのパス
%Desktop%
デスクトップのフォルダのパス
%ThisSoftDir%
このソフトがあるフォルダのパス
%DriveName%
C: など。
USBメモリなどから使った場合は
E: などになる。